こんにちは、塚本です。
「住宅ローンの支払いが厳しい」
そう感じている方が増えているそうです。
住宅ローンは額面が大きく、長期間に渡って支払いが続きます。
なので、当初はなんとか支払いできるはずだった返済計画も仕事や生活環境の変化によって返済が厳しい状況になってしまう場合があります。
ボク自身もこれまで転職や起業を経験し、今住んでいる大好きな自宅のマンションを手放さなければならないかも・・・という不安を抱えたことがあります。
そんな不安を抱えていらっしゃる方の悩みが少しでも早く解決できれば・・・
という思いでこのブログを書いています。
住宅ローンが払えない時にやってはいけないこと（1）
新たに借金を作ってはいけない！
なんとか住宅ローンの延滞を避けたいという思いから
「高金利の消費者金融」や「友人・知人」から新たな借金をして自転車操業のような状況をつくらないでください。
短期間での解決が困難な場合は新たな借金を増やすことは問題の先送りとなるだけで状況はどんどん悪化します。
住宅ローンが払えない時にやってはいけないこと（2）
支払いを放置して延滞を続けてはいけない！
住宅ローンの滞納を2ヶ月も放置していると金融機関から支払い請求の連絡があります。
そして3ヶ月が経つとより厳しい内容の催告書が届きます。
そのまま6ヶ月程度延滞が続くと金融機関から住宅ローンの残債を一括返済するよう求められ、担保である不動産を競売にかける準備が進められるのです。
競売になれば他の選択肢は少なく、手遅れとなります。
そうなる前に出来るだけ早く、勇気を出して専門家に相談してください。
精神的にも余裕がなく、冷静な判断が難しくなる時です。
状況が悪化する前に頑張って行動してください。
早めの行動が状況の悪化を防ぎます
住宅ローンの返済を滞納し放置すると、近いうちに自宅は競売にかけられます。
そして競売になると一般的な不動産売買より低い価格で取引されることが多く、その分借金は多く残ってしまいます。
競売後の自宅は他人のものとなり、すぐに出ていかなければなりません。
個人情報も公開されてしまいます。
そうなる前に早く行動を起こしてください。
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兵庫県神戸エリアを中心に不動産の売買及び買取の仕事をしています。
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