こんにちは、塚本です。
今日、不動産関連の本を読んでいて建築物の「耐用年数」と「耐久年数」の違いについて???だったので、調べてみました。
耐用年数とは
税務上、使用可能期間が1年以上の資産においては、その費用をその年度ですべて計上できません。
そういった資産は法的に、決められた年数で分割して計上するルールがあります。
「耐用年数」とは、減価償却年数の元になる回数(年数)を決めたものです。
物件の耐用年数の残存年数によっては、金融機関の融資が可能か不可能かの審査対象になるので注意が必要です。
ただ、耐用年数とは税務上で決められた数字に過ぎず、実際の建物の寿命とは違います。
耐久年数とは
耐用年数と似た言葉で「耐久年数」があります。
「耐久年数」は、メーカー独自の判断において「建物としての使用に問題がない」と考えられる目安の期間です。
こちらも目安の数字なので、それ以前に問題が起きたり、過ぎても必ず問題が起こるわけでもありません。
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